アルテピリンCは1999年に当時川崎医科大学教授だった木本哲夫博士が発見したプロポリスから抽出されたポリフェノールの一種で、プレニル桂皮酸誘導体です(分子量は300.40)。
様々なin vitroの実験で、高い抗菌作用やアポトーシスの誘導をもたらすことが報告されています。
これまでのところ、ブラジル固有の植物アレクリン・ド・カンポ(通常アレクリン)という低木にのみに含まれていることがわかっています。
当店でアルテピリンCの値が高い製品をお求めの方は、プロポリスの選び方「目的別で選ぶ」などをご参照ください。