ブラジルからの輸入プロポリスは安全?
1年もすればコロナも治まり、普通の生活が戻っているだろう。。そんな漠然とした期待を裏切るような事態がまだまだ続いています。初期の頃のコロナウィルスは既に下火となったものの、それに代わって世界のあちこちで変異株が出現して、急速にその勢力を伸ばしています。
ブラジルプロポリスの製品のほとんどを輸入しているブラジルでは、既に感染者は1,500万にを超え、今でも1日に6~7万人が感染し、死者は4,000人を超えています(ブラジルの感染者数)。先日、そんな危険な地域から送られてくる輸入プロポリスって大丈夫なの?というお客様からご質問をいただきました。確かに、そんなに感染者が多い国から送られてきた商品は完全にコロナウイルスフリーと言いきれるか、心配ですよね。そこで、いつも一番多く入荷しているインペリアルプロポリス液体タイプの販売元にNova Moda社にブラジルからのプロポリスは本当に安全なのかを尋ねてみました。
輸入プロポリスは徹底的な安全性を確認のうえ出荷されていた
以下、Nova Moda社の社長からのメッセージをそのまま載せます。
(前略)・・・これほどブラジル国にコロナウイルスが拡散して世界で3番くらいなっている現状に健康管理上、衛生管理上大丈夫(?)と思う方もいらっしゃることでしょう、、、。
製造管理はいつも 農務省衛生管理の検査官が来ます。
輸出手続きは輸出ロット番号につき微生物(バクテリア類)の分析証明が必要です。
※ 一番お客様が心配されておられるのは その製品の輸出扱い方だと思います。
1)ビン詰めされた液体製品は発砲スチロールに包入されて、規定の紙箱に装填されます。
2)1箱150本の液体製品は封印後、透明ビニール袋に輸出証明された封印レッテルで封管します。
3)上記輸出製品は輸入業者様が開封するまで封管されて納入さています。
簡単にご説明致しましたので ご理解して頂けましたでしょうか、、、。
★ 当製品はアルコール抽出製品ですので、ウィルス、その他全ての雑菌類は全く存在しません。
ということです。つまり、輸出製品には微生物の分析証明書が必要なため、もしもウイルスが混入、付着していれば輸出されることはないということです。そもそも、液体プロポリスはアルコール抽出製品なので、ウイルス、その他の雑菌類など存在することがないという話でした。考えてみればその通りですよね。いつもコロナ対策で消毒する際にアルコールを使って死滅させているのですから、アルコール製品にコロナが残留できるわけがありません。
これは他のプロポリス商品でも同じことが言えますので、当店で扱っている輸入プロポリス製品は全て安全と言えます。コロナが蔓延している国からの輸入品と聞けば、ちょっと疑心悪鬼になる気持ちはよくわかりますが、しっかり検査されていますし、アルコール抽出物ですから問題はありません。ご安心してご利用ください。