新インペリアルプロポリス カプセル分析値 速報

インペリアル カプセル分析値 の速報が出ました - 予想以上の数値

長らく、製品のリニューアルに時間がかかっておりました、新インペリアルプロポリスカプセルタイプですが、先日分析依頼をしておりました日本食品分析センターよりエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目に加え、注目成分のアルテピリンCとケルセチンについても分析結果報告がありましたので、お知らせします。
インペリアルカプセル分析値
(プロポリスに含まれるフラボノイドは、20種類以上あると言われ、フラボノイドの総量を測ることは非常に難しいため、一般的に、プロポリスの中で一番多く含まれるというケルセチンででフラボノイド量の多寡を推測しています)

アルテピリンCは、100g中1.6g、またケルセチンは、100g中6.3mgでした。これは、1日の推奨量に換算すると、アルテピリンCは28.8mg、ケルセチンは0.11mgとなります。リニューアル前のインペリアルプロポリスはアルテピリンC11.34mg、ケルセチン0.04mgでしたので、なんとアルテピリンCは2.5倍、ケルセチンは2.75倍となります!

この カプセル分析値 がどれだけ良い数値であるかについては、プロポリスの選び方の「目的別で選ぶ」の表をご覧ください。液体製品を加えた全製品の中でアルテピリンCの値が28.8mgを越える製品は、林エクストラとベルデリキッドの34mg、インペリアル液体の30.6mgだけですから、液体製品を加えた中でもなんと4番目の高い数値を誇る製品となるわけです。ただし、一方のケルセチンは増えたと言っても0.11mgで、まだまだ他の製品よりは少なめです。これらの比較を見ると、最近のインペリアルは全体としてかなりアレクリン群生地で採れたグリーンプロポリス中心の原料になってきていると言えます。

アルテピリンCでその名を売ってきたインペリアルプロポリスシリーズですが、今までカプセルは液体と比べて成分含有量が全く少ないことが気になって仕方ありませんでした。でも、この カプセル分析値 により、リニューアルした新しいカプセルタイプは、堂々と誇れる製品になりそうです。尚、皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、パッケージの印刷が8月お盆明けになるため、出荷は8月後半~9月上旬になりそうです。何卒ご容赦ください。

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